生成系AIが協調的作業の過程と成果にもたらす影響について
募集終了しました
ご協力ありがとうございました。
募集要項
研究目的
- 検索エンジンのみを用いた協調検索と、生成系対話AIを用いた協調検索のどちらが効率よく作業を行えるかを調査する。
- ※協調検索とは、参加者が情報ニーズを満たすために協力する情報検索の一種である。
- 身近な例として、友人と旅行計画を立てたり、不動産屋で物件を探したりすることが挙げられる。
作業内容
- 一緒に参加していただいた方と一緒に、「検索エンジンのみを利用する条件」と「検索エンジンと生成系AIを利用する条件」の2条件で、それぞれ旅行計画を立ててもらう。
実験実施期間
- 2023年9月1日から11月30日まで
参加日程・所要時間
- 期間中1日の170分で実施
謝礼
- Amazonギフト券2,600円分
募集人数
- 20名(10組)
実施形態
- 対面(情報メディアユニオン203号室)
参加条件
- 筑波大学の学群生もしくは大学院生
- PCを使えること
- 共同作業に困難を感じない2人組
個人情報の取り扱い
- 提供されたデータは個人を特定する情報を参加者IDに置き換える処理を施し、匿名性を担保します。また同意書と回答データは別に保存します。この実験を通してご提供いただく全ての情報は、研究データとして慎重に扱い、研究従事者以外の第三者が触れることはありません。また、研究成果の報告では、複数の実験参加者から収集したデータを統合分析し、個人を特定されない形で扱います。
応募フォーム
- 最後までお読みいただきありがとうございます。よろしければ、こちらのフォームからご応募ください。ご協力をお願いいたします。
実験に関する問い合わせ
- 実験について問い合わせはこちらからお願いします。
倫理審査
下記調査は、筑波大学図書館情報メディア系倫理審査委員会の承認を受けて実施しています。