ゼミの進め方(学類生)
概要
毎回のゼミは進捗を報告するとともに、研究で生じる問題点や疑問点についてメンバーからフィードバックをもらう貴重な時間です。
ホスト(司会)
進行役の学生が司会を務めます。進行役は当番制です。
Miro
ゼミでは対面・オンライン問わずMiroというコラボレーションツールを使います。
メモを忘れずに
ゼミ中では常にメモを取るようにしましょう。
年間計画の確認
まずは年間計画表を確認し、全体スケジュールや発表会、締切などの重要イベントまでの日数を確認します。
PEST分析
PEST分析では、政治(Politics)、経済(Economics)、社会(Society)、技術(Technology)の4分野において、気になったニュースを学生たちがライトニングトーク形式で紹介します。
成果物の発表
各学生がゼミノートを使って、前回からの進捗の報告と解消したい問題点・疑問点を中心に説明し、参加者全員でディスカッションを行います。良いフィードバックを得るには、効率よく説明できることが必要です。しっかりと準備をしておきましょう。
時間確保とタスクリストの更新
ゼミでの議論の結果を受けて、次回のゼミまでにやってくるタスクリストを更新します。また次回のゼミまでに確保した時間が適切かを振り返ります。
振り返り
最後に、今週の振り返りを行い、良かった点、止めた方が良い点(改善したい点)、継続した方が良い点、などを共有します。