勉強会
概要
輪読会や論文読み会などの勉強会は仲間と一緒に効率よく知識やスキルを得る場を提供します。ゼミと同様に任意参加ではなく毎回出席することが原則です。
年間計画表(学類生)
月 | 勉強会 | 月 | 勉強会 | 月 | 勉強会 |
---|---|---|---|---|---|
12 | 輪読会(研究の基礎) | 5 | 論文読み会 輪読会(スライド発表) |
10 | 輪読会(ライティング) |
1 | 輪読会(人間情報インタラクション) | 6 | 論文読み会 | 11 | 論文読み会 |
2 | 論文読み会 | 7 | 論文読み会 | 12 | (3年生の補助) |
3 | 輪読会(実験法) | 8 | 輪読会(統計処理) | 1 | (3年生の補助) 輪読会(英語論文) |
4 | 論文読み会 | 9 | 論文読み会 輪読会(ポスター発表) |
2 | (3年生の補助) |
輪読会の進め方
- 指導教員から教科書を入手する
- 解説する章の分担を決める(おおよその発表時間も決めておく)
- 発表者は担当章の内容を未読の人にも分かるスライドを作成する
- 各回は1~2名が発表し、質疑応答をおこなう
- 解決できなかった内容はまとめて指導教員に確認する
- 各回の最後に「振り返り」を行って学びを共有する
- 発表資料はTeamsの
Group Study
チャネルのファイルに整理して保存する
論文読み会の進め方
- 基本的には文献レビューをおこなった論文を選ぶ
- 毎回全員1本は紹介する(おおよその発表時間も決めておく)
- 文献レビューノートに沿って発表を行い、質疑応答をおこなう
- 参加者は必ず質問をするようにする(質問力養成)
- 最後に「振り返り」を行って学びを共有する
輪読会や論文読み会のノウハウ
インターネットには輪読会や論文読み会のノウハウが見つかりますので、「輪読会」などで検索して上手に進める方法を模索しましょう。