勉強会
概要
輪読会や論文読み会などの勉強会は仲間と一緒に効率よく知識やスキルを得る場を提供します。ゼミと同様に任意参加ではなく毎回出席することが原則です。
年間計画表(学類生)
月 | 勉強会 | 月 | 勉強会 | 月 | 勉強会 |
---|---|---|---|---|---|
12 | 輪読会(研究の基礎) | 5 | 論文読み会 輪読会(スライド発表) |
10 | 輪読会(ライティング) |
1 | 輪読会(人間情報インタラクション) | 6 | 論文読み会 | 11 | 論文読み会 |
2 | 論文読み会 | 7 | 論文読み会 | 12 | (3年生の補助) |
3 | 輪読会(実験法) | 8 | 輪読会(統計処理) | 1 | (3年生の補助) 輪読会(英語論文) |
4 | 論文読み会 | 9 | 論文読み会 輪読会(ポスター発表) |
2 | (3年生の補助) |
輪読会の進め方
- 指導教員から教科書を入手する
- 解説する章の分担を決める(章あたりの説明時間は15分程度を目安にする)
- 発表者は担当章の内容を{=未読の人にも分かるように=}解説したスライドを作成する
- 発表資料は事前にTeamsの
Group Study
チャネルのファイルに整理して共有する - 輪読会開始前に
Group Study
チャネルで会議を開始し、全体を録画する - 全員が順番に発表し、質疑応答をおこなう
- 解決できなかった内容はまとめて指導教員に確認する
- 最後に「振り返り」を行って学びを共有する
論文読み会の進め方
- 基本的には文献レビューをおこなった論文を選ぶ
- 毎回全員1本は紹介する(発表時間は15分程度を目安にする)
- 文献レビューノートに沿って発表を行い、質疑応答をおこなう
- 参加者は必ず質問をするようにする(質問力養成)
- 最後に「振り返り」を行って学びを共有する
- 資料(論文PDF)の共有と録画は輪読会の進め方と同様に行う
輪読会や論文読み会のノウハウ
インターネットには輪読会や論文読み会のノウハウが見つかりますので、「輪読会」などで検索して上手に進める方法を模索しましょう。